内海 裕子2016/8/3

#041 歯科医師|Mompreneur®Profile
「これから事業をやりたいけれど、私ママだけどできる……?」
「子育てと仕事の両立って本当にできる……?」
「家族やパートナーの理解を得るには……?」
そんな疑問や不安を抱える女性のために、子育てをしながら事業(会社経営、個人事業、フリーランスなど)をする
=「ママプレナー®」の方々の、リアルなお話を伺いました!
Q1 : 事業を始めようと思ったきっかけは?
Q2: 事業を始めるに当たって、知識などはどのように集めましたか?
Q3: 事業を始める事を決めてから実行するまでの間に、不安や葛藤はありましたか?
Q4: 事業を始めて、最初の仕事について教えて下さい
Q5: 事業に関して相談する相手はいますか?(メンターやアドバイザーなどの存在)
Q6: 家族の協力は?
Q7: 自己資金は幾らくらい準備しましたか?
Q8: 今までどのようなお仕事をされてきたのか、教えて頂けますか?
Q9: 1日のスケジュールについて教えてください
Q10:事業を継続するにあたり、必要と考える要素3つ教えて下さい
Q11: これからの目標について教えてください
Q12: 普段持ち歩いているカバンの中を見せてもらってもいいですか?
——————————————–
Profile
園延 妙子さん(Sonobe Taeko)
年代:40代/ご出身:愛知県豊橋市/お住まい:東京都港区/家族構成:夫、長男(6歳)次男(1歳)/家事・育児のサポーター:義理の両親、シッター/事業内容:大人向けの審美歯科、12歳以下のこども専用「白金こども歯医者さん」、東京訪問歯科協会アロハ/会社(店舗)所在地:東京都港区白金1-26-4 アイム白金高輪1F/事業年数:12年/社員とアルバイトの人数:社員40名、アルバイト5名
歯科医師・小児歯科医院「白金こどものはいしゃさん」院長。父親が歯科医院を経営しており、自身も歯科医を志す。さらに結婚したパートナーも歯科医であったため、結婚を機に夫婦ふたりで独立・開業。東京都港区にて、成人向けのクリニックと、こども向けクリニックを運営している。日本キッズコーチング協会認定 キッズコーチングエキスパートアドバイザーとしても活躍の幅を広げる。
もともと、こどもから大人までのデンタルクリニックを経営していたのですが、虫歯を放置されている方が多く、その方々に「なぜここまで来なかったのですか?」という質問をしたことがありました。その方々は、こどもの頃に怖かった経験や、痛い思い出がある方が多かったのです。こどもの歯医者さんをスタートしたきっかけは、早い段階からデンタルケアをスタートした方が良いと考えて「こどもの頃から安心して通える歯医者を作りたい!」と考えたからです。
>なぜ今の場所を選ばれましたか?
色々と物件をみてまわったのですが、自分が住みたいまちに開業したかった。自分が仕事をしている状況が想像できたため、白金を拠点にしました。こどもの歯医者さんの場所に関しては、現在の歯医者さんの近くに、物件がたまたま空いたためです。
歯科に関しては、研修医や勤務医の時に各種勉強会に積極的に参加し、知識・経験を増やしまた。経営に関しては、開業をしながら学んだり、コーチングスクールに通ってスキル習得をしてきました。夫婦ではアンソニーロビンスの研修を受けるために、1週間オーストラリアに行ったりもしました。
12歳以下のお子様が実際来てくれるのかという点が不安でした。
もともとそのべクリニック(成人向けクリニック)に来ていたお子様が、最初のお客様。DMを見て!という地域のお住まいの方がお越し下さいました。
パートナーですね。
家事育児に関しては、ほぼ自分です。パートナーは、長男を小学校の近くまで送ってくれていますね。
1,000万です。
研修医を経て、勤務医を4〜5年経験後に、歯科医として開業しました。
お仕事のある1日…
人を大切にする 感謝の気持ちを忘れない 諦めない
予防のために歯医者さんに行くという啓蒙活動をして行きたいです。現在キッズコーチングをお伝えしているのですが、歯に関わらず、こどもの心の成長についても関わって行きたいと考えています。
本(ビジネス書、自己啓発書、育児関連など)、イヤホン、スマホなど
園廷さん、有難うございました!!!
Writer
Mompreneurs 編集部
Mompreneurs 編集部です。
Coming soon.