内海 裕子2016/8/3

#014 サロン・カフェ経営 |Mompreneur®Profile
「これから事業をやりたいけれど、私ママだけどできる……?」
「子育てと仕事の両立って本当にできる……?」
「家族やパートナーの理解を得るには……?」
そんな疑問や不安を抱える女性のために、子育てをしながら事業(会社経営、個人事業、フリーランスなど)をする
=「ママプレナー®」の方々の、リアルなお話を伺いました!
Q1 : 事業を始めようと思ったきっかけは?
Q2: 事業を始めるに当たって、知識などはどのように集めましたか?
Q3: 事業を始める事を決めてから実行するまでの間に、不安や葛藤はありましたか?
Q4: 事業を始めて、最初の仕事について教えて下さい
Q5: 事業に関して相談する相手はいますか?(メンターやアドバイザーなどの存在)
Q6: 家族の協力は?
Q7: 自己資金は幾らくらい準備しましたか?
Q8: 今までどのようなお仕事をされてきたのか、教えて頂けますか?
Q9: 1日のスケジュールについて教えてください
Q10:起業を継続するにあたり、必要と考える要素3つ教えて下さい
Q11: これからの目標について教えてください
Q12: 普段持ち歩いているカバンの中を見せてもらってもいいですか?
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Profile
目黒正子(Masako Meguro)
年代:40代/ご出身:東京/お住まい:長野県上田市/家族構成:夫、子ども3人(25歳、22歳、17歳)両親と同居/家事・育児のサポーター:家事については祖母がサポートしてくれている/事業内容:おもてなし料理、パン、お菓子教室、カフェ経営/会社(店舗)所在地:長野県上田市(自宅)/事業年数:14年/社員とアルバイトの人数:なし
Natural Kitchen Cooking class & cafe主宰。第三子出産後、パン教室に通って講師の資格を取得。その後、自宅でパン教室を始業。現在はパン教室の他に、季節に合わせたテーブルコーディネイトや、手軽な「おもてなし料理」も紹介中。2016年11月に、お料理、
料理をすること、食べることが大好きだったのと、人と会話をすることが好きだったからです。
> どうしてその分野での事業を考えたのか?
自宅に人を招いて手料理を振舞ったり、パーティーの企画などをしている中で、友人からの「パン教室をやってくれない?」というニーズが多かったのが事業を考えるキッカケになりましたね。
>なぜ今の場所を選ばれましたか?
家事・育児、教室を両立できて、子ども達が帰宅した時に自分が家に居ることができる場所だったから。
まずは、パン教室に通い資格取得しました。料理教室に参加してみたり、本などで知識を得ています。商業高校出身なので、税務についてなどはそこで得た知識が役に立っています!
生徒が通い続けてくれるのか、また収入は安定するのか…という不安はありました。
>その不安や葛藤をどのように乗り越えて来ましたか?
ただ無理をせず、出来る範囲で背伸びをせずに…ひとつひとつ乗り越えてきました。
>影響を与えられた人、物、本などはありますか?
友人、生徒、自宅サロンの本など(ミセスが開いた自宅Shop:主婦と生活社)
パン教室
>どのように契約(購買)に繋がったか?
友人4人のグループに、パン作りのレッスンを月1回からスタートしました。
パートナーや友人です。
自宅のキッチンを使用していた時は、家族に協力してもらい、自由に使わせてもらっていたことですね。
>家族と話し合ったこと、もめるけれど解決しておくべきこと
キッチンを使うので、事前に家族へ相談してます。
準備はしませんでしたよ。
美容師
仕事のある1日…
健康 人と人のつながり 周りの人への感謝
目標であった教室専用キッチン・カフェを2016年11月にオープンすることができました。そのスペースを使って人と人が結びついていくワークショップや、癒される空間作りを今後していきたいですね。
普段はあまり、ものを持ち歩かないそうで、バッグもコンパクトでした。
目黒さん、有り難うございました!!!
Writer
Mompreneurs 編集部
Mompreneurs 編集部です。
Coming soon.