Q1: 事業を始めようと思ったきっかけは?
フリーランスとしての働き方を選んだのは、学生時代から文章を書くのが好きだったからです。「日本語を扱う仕事をしたい」と思ったのがキッカケですね。23歳から文章を扱う仕事をしていますが、この仕事でなければ…続けていけなかった気がします。
>なぜ今の場所を選ばれましたか?
自宅で仕事をするので、まず子どもと暮らしやすい場所を探しました。世田谷の経堂は、知り合いのママも多いので何かあったら助け合える環境なのが決め手になりました。
Q2:フリーランスになってから、最初の仕事について教えて下さい
編集ライターを始めて、という事なら、宝島社キューティーというティーン誌でお店取材をしました。
Q3: 事業に関して相談する相手はいますか?(メンターやアドバイザーなどの存在)
同業種ではないが、友人やママ友がファッション業界の人間なので、仕事の仕方などをよく相談します。
Q4:家族の協力は?
パートナーの協力なくして、編集ライターの仕事はできません。撮影は時に、深夜になることもあるので、その間に子どもの食事や入浴、寝かしつけをしてもらっています。
>家族と話し合ったこと、もめるけれど解決しておくべきことはありますか?
お互いに忙しいときが重なると、家事と育児の分担で揉めることもあります…。そういうときは周囲やクライアントにも協力してもらい、お互いの打ち合わせや撮影時間をずらすなどして解決していきます。冷静になって話し合いする事が大切だと思いますよ。
Q5:今までどのようなお仕事をされてきたのか、教えて頂けますか?
雑誌、実用書、企業広告などの編集ライター
Q6:1日のスケジュールについて教えてください
お仕事のある1日…
Q7:事業を継続するにあたり、必要と考える要素3つ教えて下さい
ブレイン(カメラマンなど専門分野のパートナー)とのリレーション、パートナーの仕事に対する理解(夫婦ともに、自営業を続けていく為)、チームプレイ(お互いの仕事がリンクすることも考えて仕事をする、食事作りやお互いを助け合う)
Q8:これからの目標について教えてください
自分の言葉や文章で、雑誌や本に深みをもたせたい!人を惹きつける一文、魂がこもった一文を生み出したい!これが私の目標です。
Q9:普段持ち歩いているカバンの中を見せてもらってもいいですか?
エディター・ライターの方は、ハンドクリームを常備携帯される方が多いそうです。
仁田さん、有り難うございました!!!