共同経営者も私も、元々それぞれがフリーランスの花屋で（結婚式の装飾、ブーケつくり、お店のディスプレイ、生けこみ、ショールームの飾り付け）として働いていました。イベントで一緒に仕事をする事があり、それがきっかけで 共同経営をする事になりました。

＞どうしてその分野での事業を考えたのか？

－花が好きだからです。

長い間、花の仕事をしてきたので、知識や経験はありました。

不安よりも、「自分たちに求めてもらっている事にお応えしたい！」という気持ちの方が強かったです。

共同経営をしているパートナーはもちろん、気にかけて応援してくださる先輩方がいます。経験談を混じえながら励ましてもらったり、世間話のような会話の中で、仕事に対する意識や判断基準についてアドバイスをもらったり…その他には、ご自身の愛読書を「読んでみて！」と、頂戴したこともありますよ。そういう方が周りに居てくださるのは心強いですね。

共同経営者も私も既存の顧客がいましたので、そのまま２人の顧客として移行しました。

自分自身の両親には、風邪の時や仕事中に子どもを預かってもらったり…多くのサポートを受けています。

＞家族でこれを話し合っておけば、もっとスムーズに事業が進んだと思うこと

－日頃から、自分はどんな仕事をしていて、 どんなスケジュールで動いているのかを話しておく事が大切だと思います。 どんな想いで仕事に向かっているのかも、話せたら良いですよね。 どんな仕事をしているか分からずに頼み事をされるよりは、「助けが必要な理由」を理解して貰えれば、相手も快く引き受けられると思うんです。

100万くらい

花屋勤務をしていました。フリーランスとして働いていた頃は、花の仕事だけでは生活が出来ず、コールセンターでアルバイトをしていた時期もあります。

仕入れの無い1日…

楽しんで仕事が出来る　　 お客様に求められる仕事である　　お客様も自分たちも納得ができる仕事をする

ポンポネの「イロ」を大切にしながら、 末長くお客様から求められる花の仕事を続けたいと思っています。