Q1:事業を始めようと思ったきっかけは?
自分自身が子育て中の悩みを話せる場所が欲しかったことがきっかけです。子どもと一緒でも、気兼ねなく行ける場所が恵比寿にあったらと思い、事業をスタートしました。
>なぜ今の場所を選ばれましたか?
-まずは自宅サロンに挑戦し、子供の成長を待って自社ビル新築に伴い、その2階にカフェとスタジオをオープンさせました。
Q2: 事業を始めるに当たって、知識などはどのように集めましたか?
ほとんど独学です。いろんなカフェをリサーチし、飲食をやっている友人に相談したりしていました。
Q3:事業を始める事を決めてから実行するまでの間に、不安や葛藤はありましたか?
集客や、自分のおもてなしスタイルをお客様が受け入れてくれるのか…家庭と仕事の両立や出資する金額(特に人件費について)についての不安はありました。
> その不安や葛藤をどのように乗り越えて来ましたか?
-自分のやりたいことを家族に話し、やっている姿や実績を見てもらい、理解をしてもらいました。一人目は、独身の頃からお邪魔していた神楽坂のトンボロマスター/1級建築士の平岡伸三さん。トンボロのような喫茶店をやりたいと思っていたので、まきの木内装も、平岡さんにお願いしました。二人目は、助産師の代田佳恵さん。渋谷区の保健所で一緒に働いたご縁でベビーマッサージとおっぱいケアを受け、日々のママの不安に寄り添ってくれる存在に強く共感し、産前・産後のケアの勉強を始めることになりました。
Q4: 事業を始めて、最初の仕事について教えて下さい。
子育てセンターのベビーマッサージの講師をしました。
Q5:事業に関して相談する相手はいますか?(メンターやアドバイザーなどの存在)
基本的に自分で決めていましたが、パートナーに相談をしていました。他には、ホームページ制作会社の方や、飲食経験のある料理研究家の友人に相談していましたね。
Q6:家族の協力は?
10年前にパートナーが法人化をしてから、洗濯の取り込み、食事の片付けをしてくれるようになりました。
>家族と話し合ったこと、もめるけれど解決しておくべきこと
-家事、育児の分担についてです。
>家族でこれを話し合っておけば、もっとスムーズに事業が進んだと思うこと
-自分ができないことは、家族にお願いする!自分自身でかかえこまない!ということですかね。
Q7:自己資金は幾らくらい準備しましたか?
500万円
Q8: 今までどのようなお仕事をされてきたのか、教えて頂けますか?
海外でヨットクルーメンバーの食事担当、保健所の母子事業、都内の病院で看護師などしてきました。
Q9: 1日のスケジュールについて教えてください
お仕事のある1日…
Q10: 起業を継続するにあたり、必要と考える要素3つ教えて下さい
頑張りすぎず自分一人でかかえこまない ぶれないコンセプト 自分が楽しいと感じる
Q11:これからの目標について教えてください
充電期間を経て、今まで築き上げてきた経験を大きな財産とし、自分スタイルの気兼ねなく過ごせる場所をつくりたいと思っています。
Q12: 普段持ち歩いているカバンの中を見せてもらってもいいですか?
持ち物がすぐに取り出しやすく、見つけやすいように、小分けにされているようです☆
佐々木さん、有り難うございました!!!