Q1 : 事業を始めようと思ったきっかけは?
子どもの頃からいつか独立したいと思っていて、社会人(法人新規開拓営業職)としてある程度の経験を積み、自信がついたタイミングで事業のテーマが決まりました。半年ほどの準備期間を経て、独立することになりました。
>どうしてその分野での事業を考えたのか?
-自分自身の経験から考えていましたが、これからの日本にとって必要で、時代にも合っている事業だと思ったからですね。
>なぜ今の場所を選ばれましたか?
-昔から好きな場所で、自分にとってのパワースポットのようなエリアだからです。
Q2:事業を始めるに当たって、知識などはどのように集めましたか?
本を読んだり、経営者の先輩に相談、インターネットで情報収集と業界団体のセミナーに参加して情報集めをしていました。
Q3:事業を始める事を決めてから実行するまでの間に、不安や葛藤はありましたか?
ありましたよ。信頼できる人ほど、厳しい意見や突っ込みをいれてくれて、自分の覚悟を測る良いものさしになったと思います。
> その不安や葛藤をどのように乗り越えて来ましたか?
-その背景にある出来事や、これまでにした後悔は、ひとつもないけれど…「あれやっとけばよかったな~」という後悔は結構あるので…やらなかった後悔を抱えて生きていきたくないという気持ちと、失敗しても死にはしないからやってみよう!という楽観的な開き直りで乗り越えてきましたね。
>影響を与えられた人、物、本などはありますか?
-関わってきた人や事が全部繋がっている気がします。今の私の価値観のベースは生まれ育った家庭(特に父と母)だと思います。
Q4:事業を始めて、最初の仕事について教えて下さい
まだUPして間もないウェブサイトを検索して見つけてくれた、同じ市内のお客様でしたね。
>どのように契約(購買)に繋がったか?
小さくマイナーな市だったので、競合もいなかったのが契約に繋がったと思います。
Q5:事業に関して相談する相手はいますか?(メンターやアドバイザーなどの存在)
いますね。事業スタート前から経営者の先輩方にも相談に乗って頂いてました。
Q6: 家族の協力は?
パートナーの仕事が緩やかな時期には思い切り任せていて、息子の弁当作りまでやってもらってます。
>家族と話し合ったこと、もめるけれど解決しておくべきこと
-家事と育児の分担では今でもよくもめますよ。パートナーの仕事柄、どうしても私の負担が大きくなってしまうのですが、もめる度に、こちらも本気で仕事しているのだ、という姿勢を見せたり、伝えたりしましたね。いつまでに○○を達成する、というような約束もして達成したことで、やっと私の本気度を認めてくれたような気がします。
>家族でこれを話し合っておけば、もっとスムーズに事業が進んだと思うこと
-家族にとってどのような状態がベストでハッピーなのか…理想追求のために優先すること、今は捨てること、なども含めて話し合っておくと良いのかもしれません。私の場合、一汁三菜の手料理や、丁寧な暮らしは今のところ捨てています(笑)息子と笑顔で向き合える時間を捻出するために、お仕事以外のストレスをフリーにするように心がけていて、そのためのコストは払おうという考えでやっています。
Q7:自己資金は幾らくらい準備しましたか?
100万円
Q8:今までどのようなお仕事をされてきたのか、教えて頂けますか?
2社で、法人の新規開拓営業職を経験しました。
Q9:1日のスケジュールについて教えてください
仕事のある1日…
Q10:起業をするにあたり、必要と考える要素3つ教えて下さい
行動力 決断力 志
Q11:最後に、これからの目標について教えてください
経営理念「働くママに笑顔を」を私自身が体現し、そんなママを増やすことが目標ですかね。そのために、サービスの質・量ともにUPさせる!ことを目指しています。
Q12: 普段持ち歩いているカバンの中を見せてもらってもいいですか?
シンプルだけど、個性も忘れない。センスがキラリ☆
鈴木さん、有り難うございました!!!