Q1 : 事業を始めようと思ったきっかけは?
交通事故で障碍者になった夫の介護との両立を考えて…1年後位にお仕事を辞めたのがきっかけです。
>どうしてその分野での事業を考えましたか?
-最初の2年は依頼があったものを受けていましたが、ニーズがあったので事業にしようと考えました。
>なぜ今の場所を選ばれましたか?
-名刺に記載する住所と、個室の打ち合わせ場所(カウンセリングやコーチングができる場所)が欲しいと感じていたところ、コワーキングスペースが長野では初だとわかり、現在の場所に決めました。
Q2: 事業を始めるに当たって、知識などはどのように集めましたか?
東京の専門家の元に通って学び、プロコーチの元に月2回を2年間通いました。
Q3: 事業を始める事を決めてから実行するまでの間に、不安や葛藤はありましたか?
自分と家族との体調管理を万全にして、契約したお仕事に穴を開けずに責任を全うできるかどうかが不安でしたね。
Q4:その不安や葛藤をどのように乗り越えて来ましたか?
自分と家族の心身の健康管理を最優先事項にし、ストレスをためず、家族が笑って過ごせることに軸足を置いた活動範囲にとどめることで乗り越えてこれた。
>その背景にある出来事や、影響を与えられた人、物、本などはありますか?
-マツダミヒロさんのシャンパンタワーの法則
Q5: 事業を始めて、最初の仕事について教えて下さい。
知り合いからの紹介で、求職者支援訓練学校での指導でした。年齢は様々でしたよ。
>どのように契約(購買)に繋がりましたか?
-労働局から新卒応援ハローワークの心の相談窓口(対面で週に1回)。会社を退職するときに関係者に丁寧にあいさつにまわり、新しい仕事の名刺を配ったりもしましたね。それがきっかけで講師の仕事をいただくことになりました。
Q6: 家族の協力は?
子ども達が小学校5年生と中学校1年生の時にスタートして、東京に勉強に行っている間は、旦那や子どもたちが協力し合ってくれていた。
>家族と話し合ったこと、もめるけれど解決しておくべきことはありますか?
-家事の分担や学校行事や家族でのおでかけは優先する!といったことを話し合い決めたことですかね。
Q7: 自己資金は幾らくらい準備しましたか?
約100万円でした。
Q8: 今までどのようなお仕事をされてきたのか、教えて頂けますか?
企業の人事担当(採用・教育・産業保健)、秘書、人材業界で営業に携わっていました。
Q9: 1日のスケジュールについて教えてください
お仕事のある1日….
Q10: 起業をするにあたり、必要と考える要素3つ教えて下さい
目的 ターゲット 強みを活かす
Q11: これからの目標について教えてください
元気に働きたい人を応援する為の、定期的イベントを実施することですね。
(今働いているけれど元気がない人をもっと元気にしたい)
Q12: 普段持ち歩いているカバンの中を見せてもらってもいいですか?
バッグの中には喉ケアグッズが!
講師業は代わりがきかないお仕事なので、特に注意を払っているようです。
竹内さん、有り難うございました!!!