長野県は空気も水もキレイなので、安心して子育てができています。長野県での生活に慣れた双子の娘が、今では虫取り網とかごを持って、トンボやコウロギなどを捕まえている姿はとても新鮮です。

本や図鑑などの知識も大切ですが、自然の中でしかできない体験があると思います。これらの体験が、子どもたちにとってもステキな思い出になればいいなぁと考えています。首都圏にしかないアミューズメントパークや商業施設などには、子どもたちが休みの際に連れて行きます！

子どもが生まれてから、特に食材には気をつかうようになりました。子どもにとって安心であれば大人も安心なので、家族にとって安心・安全な食事を心がけるようにしています。東京に住んでいた頃は宅配をメインで使い、足りない分は近所の自然食品店やスーパーなどで購入していました。

現在はそれが逆転しています。近くにある「道の駅」では、オーガニックの食材や地元の特産品などの取り扱いもありますし、「道の駅」以外にも、大型スーパーが複数あります。手に入らないものも、アマゾンやネットスーパーで買うことができます。インターネットで物が色々買えるようになった今、どこにいても、ほどんと同じサービスを受けられる。とても便利な世の中になったなーと改めて感じますね。

私が住む長野県の地域では、温泉会員というものがあり、現在４箇所（1箇所リニューアル工事中）の温泉が１年or半年会員になると、自由に入る事ができます。先月から温泉会員になったのですが、一緒に温泉に通うことで、子どもたちとの会話がぐっと増えました！

広いお風呂で、ゆっくり入れるお風呂は自宅とは違うリラックス感を体験できますし、子どもたちとのコミュニケーションを楽しむ事ができ、一石二鳥。自宅のお風呂は、温泉まで行く体力がない時や、急ぎの際に利用しています。

これは二拠点生活をはじめて、いちばんよく聞かれる質問です。東京滞在期間中は、基本的に仕事に集中するようにしています。ただ、毎日子どもたちを見てくれている両親と連絡を取り合い、スカイプで会話をしたりもします。その分、週末は基本的に休みを取るようにし、子どもたちと近所の公園や図書館に行ったり、温泉に行ってたくさんコミュニケーションをとったりするように心がけています。

また東京に来なくても可能なミーティングは、スカイプ対応にしてもらうなど、臨機応変に動けるようにしています。このようなワーク＆ライフスタイルが出来ているのは、すべて両親のサポートがあってからこそ。心から感謝です。

これもよく聞かれる質問です。私の場合、ある時から頭に切り替えスイッチができた気がします。感情をコントロールし続けることや、目標がブレないよう、意識し続けること。ストレスが溜まったり、疲れたらリフレッシュ！　ジムや温泉に行ったり、子どもたちと遊んだり。

デュアル生活をスタートさせた頃、長野から東京に行く際には、子どもたちの泣き顔を見ていつも胸が張り裂けそうでした。子どもたちも、徐々に現在の生活に慣れてくれましたが、私のワークスタイルを理解してもらうよう、「なぜ東京で仕事をしているのか」、また「これからどのようなワーク＆ライフスタイルを送っていこうとしているのか」をきちんと話をして理解してもらうように、心がけています。

その代わり、子どもたちと一緒の時には、仕事の事を考えずに、共有する時間を楽しむようにしています。まだまだ改善すべきところは多々ありますが、行動しながらベストな状況を作っていきたいと考えています。

みなさま今週もステキな１週間をお過ごしくださいね☆

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