Q1:事業を始めようと思ったきっかけは?
元々介護ベンチャー・有料老人ホームの創業メンバーとして仕事をしていました。妊娠を機にその場を離れたため、その時にできなかった福祉・介護・教育を横断する環境を創りたいと思い起業しました。
Q2:事業を始めるに当たって、知識などはどのように集めましたか?
子連れのシェアオフィス「こそだてビレッジ」での人脈、講座受講などです。
Q3:事業を始める事を決めてから実行するまでの間に、不安や葛藤はありましたか?
不安や葛藤はありませんでした。自分が本質的にしたいと思っていることなので、困難があっても粛々とやり続けるのみだと考えてきました。
>その背景にある出来事や、影響を与えられた人、物、本などはありますか?
両親の看取りが一番大きな出来事でした。
Q4:事業を始めて、最初の仕事について教えて下さい。
執筆の仕事が最初でした。そもそも介護領域の記事を書ける人間が少ない状況だったので、重宝して頂いたことが、きっかけです。
Q5:事業に関して相談する相手はいますか?(メンターやアドバイザーなどの存在)
主に、介護や福祉の事業をされている経営者の方で、介護や福祉の事業を経営をする前までは、様々な業界で経験されてきている方々ですね。
Q6:家族の協力は?
平日は、ほとんど自分が対応しています。
>家族と話し合ったこと、もめるけれど解決しておくべきこと
パートナーとの関係性、家事・育児分担の話、自分の優先順位についてですね。
Q7自己資金は幾らくらい準備しましたか?
500万を準備しました。
Q8:今までどのようなお仕事をされてきたのか、教えて頂けますか?
人材教育会社→介護ベンチャー創業→旅行系ITベンチャー立ち上げ、親のための学び場(非営利)立ち上げをして来ました。
Q9:1日のスケジュールについて教えてください→
お仕事のある1日…
Q10:事業を継続するにあたり、必要と考える要素3つ教えて下さい
社会的価値、家族との信頼関係、資金調達
Q11:これからの目標について教えてください
福祉・介護・教育を横断した理想の環境を描きつつも、自分以外の誰もが実現できるよう抽象度を下げ広げていくことです。
Q12:普段から持ち歩いているものはありますか?
手帳、本(小説から専門本まで)、ときどきノートPCです。
藤岡さん、有り難うございました!!!