内海 裕子2016/8/3
Q1：事業を始めようと思ったきっかけは？
英会話塾の講師で得たノウハウと、 前職の幼稚園教諭の経験と資格を活かしたいと思い、開業を思い立ちました。また、主婦業と仕事の両立を図るため、 自宅での開業を決めました。
Q2：事業を始めるに当たって、知識などはどのように集めましたか？
語学学校と、海外のお料理学校で知識を得ました。英会話の講師をしていた際に、集客からプログラム作り、顧客管理までのマネジメントまで全て学びました。料理はもともと得意でしたので、特別な料理方法を追求するために、タイ、ベトナムなど 東南アジア方面での料理の修行に出かけていました。
Q3：事業を始める事を決めてから実行するまでの間に、不安や葛藤はありましたか？
特にありませんでしたね。
Q4：事業を始めて、最初の仕事について教えて下さい。
ママ友に「０歳児の早期英語教育」のレッスンをしてほしいという要望があったため、初めてのお客様はママ友でした。また、英会話教室をしている中で、生徒さんからお料理も教えて欲しいというリクエストがあり、お料理教室にも発展して行きました。
Q5：事業に関して相談する相手はいますか？
仕事の内容に関しては、お料理教室を経営されている方、自宅サロンを経営されている方へ相談しています。パートナーには、主にお金の相談ですね。
Q6： 家族の協力は？
実母です。こどもが病気の時、自分自身の体調が悪い時などにお願いしています。育児をお願いする事もよくありましたが、今は、家族に協力してもらうことはあまりありませんね。
Q7：自己資金は幾らくらい準備しましたか？
特に準備はしませんでしたが、お料理教室などに使用する機材で10万円くらいですかね。
Q8： 今までどのようなお仕事をされてきたのか、教えて頂けますか？
幼稚園教諭、英会話塾講師、スポーツウェアのメーカーでの販売
Q9：1日のスケジュールについて教えてください
お仕事のある1日…
Q10：事業を継続するにあたり、必要と考える要素３つ教えて下さい
訓練 誠実 健康
Q11：これからの目標について教えてください
与えられ、お願いされたお仕事を精一杯、丁寧にやること。時として自分の将来は、人が導くこともありますから…日々勉強を怠らないことが大切だと思っています。人との出会いも大切にして行きたいですね！そして、子どものために美味しい料理をつくり、日本の文化や伝統を伝えていきたいと考えています。
Q12：普段持ち歩いているカバンの中を見せてもらってもいいですか？
普段から情報収集を欠かさない赤沼さん。チラシやショップカードがバッグの中から出てきました。新しいお店がオープンするとすぐにお店へリサーチに行かれるそうです。
赤沼さん、有り難うございました！！！
