内海 裕子2016/8/3

#018 バレエ教室経営|Mompreneur®Profile
「これから事業をやりたいけれど、私ママだけどできる……?」
「子育てと仕事の両立って本当にできる……?」
「家族やパートナーの理解を得るには……?」
そんな疑問や不安を抱える女性のために、子育てをしながら事業(会社経営、個人事業、フリーランスなど)をする
=「ママプレナー®」の方々の、リアルなお話を伺いました!
Q1 : 事業を始めようと思ったきっかけは?
Q2: 事業を始めるに当たって、知識などはどのように集めましたか?
Q3: 事業を始める事を決めてから実行するまでの間に、不安や葛藤はありましたか?
Q4: 事業を始めて、最初の仕事について教えて下さい
Q5: 事業に関して相談する相手はいますか?(メンターやアドバイザーなどの存在)
Q6: 家族の協力は?
Q7: 自己資金は幾らくらい準備しましたか?
Q8: 今までどのようなお仕事をされてきたのか、教えて頂けますか?
Q9: 1日のスケジュールについて教えてください
Q10:事業を継続するにあたり、必要と考える要素3つ教えて下さい
Q11: これからの目標について教えてください
Q12: 普段持ち歩いているカバンの中を見せてもらってもいいですか?
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Profile
椎屋真理子さん(Mariko Shiiya)
年代:30代/ご出身:鳥取県/お住まい:神奈川県横浜市/家族構成(お子様の人数):夫・長女(5歳)長男(1歳)祖父母と別居/育児・家事のサポーター:なし/事業内容:バレエ教室の運営、バレエダンサーのマネジメント/会社(店舗)の場所:神奈川県横浜市/事業年数:1年未満/社員とアルバイトの人数:契約インストラクター(講師)3名
SHOW BALLET JAPAN代表。テーマパークダンサーを経て、2016年バレエダンサーの活躍の場を増やす活動を始める。Academyでは、「毎日が発表会!」をコンセプトに楽しくレッスンを続けられる工夫をしている。他に、テーマパークダンサーの経験を活かしショーのプロデュースや地域情報誌のママライフコーナーを担当。
■公式サイトhttp://showballet.jp
2人の若いバレエダンサーとの出会いがきっかけです。
>どうしてその分野での事業を考えたのか?
自分自身がダンサーを卒業した後、社会に出て苦労をして来ました。バレエダンサーが舞台だけでなく、社会でも輝いて欲しいと思い、この事業を始めました。3歳からクラシックバレエを習っていて、バレリーナになる夢を持ちながらも挫折し、20歳でテーマパークダンサーに。26歳でダンサーを卒業した後、プライドが捨てきれなかった為、様々な職を転々としました。最終的に秘書の仕事に出会い、人をサポートすることや、タイムマネジメントが得意であることに気づいたからです。
自分がやりたい事を様々な業界の方に話し、アドバイスをもらったりしました。
ほとんどなかったですね、今のほうがあるかも…!
フェイスブックで友達のみに告知をしたところ、10名集まりました。その後も定期的に参加してくれ、教室を開くことが出来ました。
パートナー
パートナーが、育児や家事全般サポートと精神的サポートや事業のアドバイスもしてくれています。
>家族と話し合ったこと、もめるけれど解決しておくべきこと
揉めたことはないですが、とにかく育児と仕事の両立は時間がないため、土日のどちらかは家族の日とすることを決めましたね。
0円
テーマパークダンサー、アパレルの販売、営業アシスタント、秘書など
お仕事のある1日…
想像力 スピード 好き
現役のバレエダンサー向けに、今後のライフプランをサポートする活動をしていきたいです。
風邪の予防対策をしっかりされて、体調面のマネジメントも万全ですね!
椎屋さん、有り難うございました!!!
Writer
Mompreneurs 編集部
Mompreneurs 編集部です。
Coming soon.