Q1: 事業を始めようと思ったきっかけは?
自分がずっと続けてきた音楽だったのと、教える仕事は外でもしてきたので、 自宅にレッスン室をつくって開業しようと思いました。
Q2: 事業を始めるに当たって、知識などはどのように集めましたか?
知識という程のものもなく、まだ手探りではありますが、ほかの音楽教室を参考にしたり、今までやってきた仕事の経験を生かしています。
Q3: 事業を始める事を決めてから実行するまでの間に、不安や葛藤はありましたか?
今までやってきたことの延長と思っていたので、不安はほとんどありませんでしたが、正直なところ子育てがこんなに大変なものとは思っていませんでした。そのため、開業や自分の演奏活動再開にはなかなか踏み切れず、焦りだけが募る日々でした。どこかで踏ん切りをつけないと何も始まらないと思い、見切り発車でもとにかくやってみようと思いました。演奏活動は友人のコンサートに一緒に出演したことで、もっと自分の音楽をやりたいという欲がでてきました。子育てで、ずっとしまってきた音楽への気持ちを思い出したことが大きいです。
Q4: 事業を始めて、最初の仕事について教えて下さい
甥っ子が最初の生徒です。
Q5: 事業に関して相談する相手はいますか?(メンターやアドバイザーなどの存在)
友人です
Q6: 家族の協力は?
演奏会前など練習やリハーサルが必要な時、自分の時間を確保させてもらってます。その間は夫や母に子どもをみてもらっています。
Q7: 自己資金は幾らくらい準備しましたか?
自宅のため、特にありません。
Q8: 今までどのようなお仕事をされてきたのか、教えて頂けますか?
音楽大学の伴奏助手、専門学校の非常勤講師、大手音楽教室の講師、コンサートの奏者
Q9: 1日のスケジュールについて教えてください
ある1日のスケジュール
Q10:事業を継続するにあたり、必要と考える要素3つ教えて下さい
やりがい
自分が楽しむ
家族の理解
Q11: これからの目標について教えてください
マリ・クレールピアノ教室として、また子をもつ母親として音楽を通して生徒さんの成長をサポートしていきたいです。また、自分のアンサンブルの演奏経験を生かし生徒さんに連弾や他の楽器とのアンサンブルの機会を作り、楽しさを体験してもらい、皆んなで音楽を楽しめる教室にしていきたいです。自分自身の演奏活動としては、2台ピアノのコンサートや、子どもの為のコンサートを企画していこうと思っています。
Q12: 普段持ち歩いているカバンの中を見せてもらってもいいですか?
つめきり、ハンドクリーム、リップバーム、イヤホン
高橋さん、ありがとうございました!!!