Q1: 事業を始めようと思ったきっかけは?
(株)リクルート「ケイコとマナブ」関西版&東海版の編集長兼務時代、仕事は楽しくてチャレンジャブルなものだったのですが、そのぶん激務のため、大切な息子とのつながりの時間が持てない葛藤を感じていました。 息子にとって「いいお母さんになりたい」と願う気持ちと、そうできない自分を責めていました。 「これは自分がパワーアップしなければ、この先大変だーーー」と思い、 コーチングや心理学の勉強も並行してやっていました。 そんな時に、アバターコースに出逢い、世界や人生や人々を観る視点が劇的に変わりました。 「ああ、これで私の人生は、何があっても大丈夫。」と感じました。 これで人生が完璧になったというより、いろんなことが起こったり、人間関係も変化していくだろうけど、その都度、自分の意識を管理して現実をよりよく創っていくことができるという自信……仕事や子育てにとどまらず、自分の人生がどんなカラクリになっているのか、この人生のミッションは何なのかが直観的にわかりワクワクしたことを忘れられません。 この並外れた意識のテクニックを一人で持っておくわけにはいかない……と思い、リクルートを退職し、アバターツールを教えることを決意しました。
Q2: 事業を始めるに当たって、知識などはどのように集めましたか?
事業をはじめるにあたっては、特に知識を集めることに力を注いでいたわけではありません。人の意識の進化をサポートするというところでは、今も、日々学びがあります。
Q3:事業を始める事を決めてから実行するまでの間に、不安や葛藤はありましたか?
特にありませんでした。
Q4:事業を始めて、最初の仕事について教えて下さい。
2006年5月に、
インターナショナル・アバターコースで教えたことが、最初の仕事です。そのコースでは、私の変化を感じて、実の母がアバターコースを受講。
Q5: 事業に関して相談する相手はいますか?
パートナーやアバターライセンスを持つ仲間、アバター開発者ハリー・パルマー氏のトレーナーチーム
Q6: 家族の協力は?
改めて考えると、とても場当たり的です(笑) その時その時最善を尽くして、何か問題が出たら、修正していく……。 そうやって、家族みんなで育てた……という感じです。 義母が孫を大切に思う気持ちから、私の育て方に指導が入るとき(笑)は、よく話し合いをしていました。 義母が、なんでも正直に言ってくれる人で、よかったと思います。
Q7: 自己資金は幾らくらい準備しましたか?
独立にあたっては、特に用意していません。会社員時代の貯蓄で、最初のうちは、
Q8: 今までどのようなお仕事をされてきたのか、教えて頂けますか?
(株)リクルート入社。人材開発部から教育事業へ。「ケイコとマナブ」関西版が創刊し、その編集部員に。育休後に復帰し、「ケイコとマナブ」関西版編集長。その後「好きを仕事にする本」関西編集長、「仕事力を高める本」編集長、「ケイコとマナブ東海版」を兼務。「兵庫県しごとカレッジプログラム 常任委員」「大阪府ブランド戦略推進会議 委員」「大阪府・こころの再生不眠運動広報戦略 審査委員」サンケイ新聞社 連載執筆「ちょっとステキな私が見つかる おケイコ最新事情」
Q9: 1日のスケジュールについて教えてください
ある1日のスケジュール
Q10:事業を継続するにあたり、必要と考える要素3つ教えて下さい
・compassion(慈しみ)のハートを持つこと
・多様なアイデアや視点に、興味をたっぷり持つこと
・人や世の中を価値判断なく感じること
Q11: これからの目標について教えてください
世の中の問題はそれが始まっているところ=ひとりひとりの意識の中から解決される必要があると思っています。 意識を平和にそして、優しく扱える技術をたくさんの人と分かち合って、もっと慈しみのある美しい地球にしたい。 そして、その地球を未来の世代にバトンタッチしたいです。
Q12: 普段から持ち歩いているものはありますか?
MacBook, iPhone, HOBONICHI TECHO2018, compassion cards、タンブラー
鳥居さん、ありがとうございました!!!