内海 裕子2016/8/3

#046 お料理教室運営・出張料理人|Mompreneur®Profile
「これから事業をやりたいけれど、私ママだけどできる……?」
「子育てと仕事の両立って本当にできる……?」
「家族やパートナーの理解を得るには……?」
そんな疑問や不安を抱える女性のために、子育てをしながら事業(会社経営、個人事業、フリーランスなど)をする
=「ママプレナー®」の方々の、リアルなお話を伺いました!
Q1 : 事業を始めようと思ったきっかけは?
Q2: 事業を始めるに当たって、知識などはどのように集めましたか?
Q3: 事業を始める事を決めてから実行するまでの間に、不安や葛藤はありましたか?
Q4: 事業を始めて、最初の仕事について教えて下さい
Q5: 事業に関して相談する相手はいますか?(メンターやアドバイザーなどの存在)
Q6: 家族の協力は?
Q7: 自己資金は幾らくらい準備しましたか?
Q8: 今までどのようなお仕事をされてきたのか、教えて頂けますか?
Q9: 1日のスケジュールについて教えてください
Q10:事業を継続するにあたり、必要と考える要素3つ教えて下さい
Q11: これからの目標について教えてください
Q12: 普段持ち歩いているカバンの中を見せてもらってもいいですか?
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Profile
桑原ゆみ (Yumi Kuahara)
年代:30代/ご出身:東京都/お住まい:長野県小諸市/家族構成:夫、長男、 次男(9歳、6歳)/家事・育児のサポーター:夫 義両親/事業内容:お料理教室主催 ケータリング 食育活動/会社:お料理教室 「こもレピ」/所在地 :長野県小諸市/事業年数:4年/社員とアルバイトの人数:なし
結婚を機に小諸へ移住。2013年、子どもの友達のお母様達から「お料理教室をして欲しい!」とリクエストをもらい、お料理教室を開始する。 初めは5人からスタートし、口コミや紹介などで生徒様が増え、現在では月に6~7日教室を主宰している。 教室名は、小諸で出会った人たちに支えられて、教室が続いているということへの感謝をこめて、小諸のレシピ「こもレピ」。
子どもが産まれ、お友達と “もちよりランチ” をするなかで、そのうち、料理を教えて欲しいと言われた事がきっかけです。
>どうしてその分野での事業を考えたのか?
独身時代に7年ほどお料理教室に通い、その後も料理の勉強は続けていたのですが、人に料理を教えることや、講師に興味を持っていたからです。
>なぜ今の場所を選ばれましたか?
家庭料理メインなことや、小さな子ども連れの方も安心して通えるため、自宅を選びました。
自分のお料理の先生、知人、本や雑誌など
子どもが小さい時期は、とくに体調も不安定だった為、自分自身がレッスンのキャンセルを出さないか不安でした。
>その不安や葛藤をどのように乗り越えて来ましたか?
家族の協力、自分の志を曲げない
>その背景にある出来事や、影響を与えられた人、物、本などはありますか?
影響を与えてもらったのは、長年通っていたお料理の先生 、きちんと食事を作ってくれた両親、毎日楽しく食事をしてくれる家族ですね。
ママ友五名に、出張料理教室を開きました。
>どのように契約(購買)に繋がったか?
口コミで生徒さんが増えていった。
経営や税金等については、父親に相談。
家事や育児については、自分でやっていますが、自分のやっている事に対して、家族は理解してくれていますね。
特に準備していません。以前からあったものを使いましたね。
事務職を4年くらいです。
教室のある1日…
向上心 誠実さ 自分自身が楽しんで暮らしていること
幅広い年齢層にお料理を教えていくこと。子どもの食育活動も進めていきたい。
手帳、筆記用具、携帯
桑原さん、有り難うございました!!!
Writer
Mompreneurs 編集部
Mompreneurs 編集部です。
Coming soon.