内海 裕子2016/8/3

#059 自己開発プログラム講師|Mompreneur®Profile
「これから事業をやりたいけれど、私ママだけどできる……?」
「子育てと仕事の両立って本当にできる……?」
「家族やパートナーの理解を得るには……?」
そんな疑問や不安を抱える女性のために、子育てをしながら事業(会社経営、個人事業、フリーランスなど)をする
=「ママプレナー®」の方々の、リアルなお話を伺いました!
Q1 : 事業を始めようと思ったきっかけは?
Q2: 事業を始めるに当たって、知識などはどのように集めましたか?
Q3: 事業を始める事を決めてから実行するまでの間に、不安や葛藤はありましたか?
Q4: 事業を始めて、最初の仕事について教えて下さい
Q5: 事業に関して相談する相手はいますか?(メンターやアドバイザーなどの存在)
Q6: 家族の協力は?
Q7: 自己資金は幾らくらい準備しましたか?
Q8: 今までどのようなお仕事をされてきたのか、教えて頂けますか?
Q9: 1日のスケジュールについて教えてください
Q10:事業を継続するにあたり、必要と考える要素3つ教えて下さい
Q11: これからの目標について教えてください
Q12: 普段持ち歩いているカバンの中を見せてもらってもいいですか?
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Profile
鳥居有香子(Yukako Torii)
年代:50代/ご出身:兵庫県神戸市/現在のお住まい:京都府京都市/家族構成:夫、息子(20才)義母、義姉、その夫/家事・育児のサポーター:夫、義母、義姉/事業内容:米国スターズエッジ・インターナショナル認定アバターマスター、*ママを中心に人と人をむすぶ、つなぐ、そして夢かなえる学びの場 <ありのままカレッジ by musubi cafe>主宰。/会社(店舗)所在地:京都嵐山、祇園四条、四条大宮(ありのままカレッジ musubi cafe)/事業年数:12年(2005年にアバターマスターのライセンスを取得して、2006年にアバターテクニックを教えるマスターとして独立/社員とアルバイトの人数:0名(認定ライセンスを持ったアバターマスターたちと、アライアンスを組んで日本でのアバターコース を運営。社員というより、仲間との共働。)
米国スターズエッジ・インターナショナル認定Avatar ®Master。「意図的に生きるための意識のテクニックAvatar」を日米で教えています。私たちの中にある新しい物語を生み出す力……それを、効果的に自分で設計し、次の瞬間を変化させていく意識のテクニックにワクワクしています。2006年(株)リクルートを退職後、現職。夫、息子、義母、義姉、義兄、チワワの3世帯住宅。
(株)リクルート「ケイコとマナブ」関西版&東海版の編集長兼務時代、仕事は楽しくてチャレンジャブルなものだったのですが、そのぶん激務のため、大切な息子とのつながりの時間が持てない葛藤を感じていました。 息子にとって「いいお母さんになりたい」と願う気持ちと、そうできない自分を責めていました。 「これは自分がパワーアップしなければ、この先大変だーーー」と思い、 コーチングや心理学の勉強も並行してやっていました。 そんな時に、アバターコースに出逢い、世界や人生や人々を観る視点が劇的に変わりました。 「ああ、これで私の人生は、何があっても大丈夫。」と感じました。 これで人生が完璧になったというより、いろんなことが起こったり、人間関係も変化していくだろうけど、その都度、自分の意識を管理して現実をよりよく創っていくことができるという自信……仕事や子育てにとどまらず、自分の人生がどんなカラクリになっているのか、この人生のミッションは何なのかが直観的にわかりワクワクしたことを忘れられません。 この並外れた意識のテクニックを一人で持っておくわけにはいかない……と思い、リクルートを退職し、アバターツールを教えることを決意しました。
事業をはじめるにあたっては、特に知識を集めることに力を注いでいたわけではありません。人の意識の進化をサポートするというところでは、今も、日々学びがあります。
特にありませんでした。
2006年5月に、
インターナショナル・アバターコースで教えたことが、最初の仕事です。そのコースでは、私の変化を感じて、実の母がアバターコースを受講。
パートナーやアバターライセンスを持つ仲間、アバター開発者ハリー・パルマー氏のトレーナーチーム
改めて考えると、とても場当たり的です(笑) その時その時最善を尽くして、何か問題が出たら、修正していく……。 そうやって、家族みんなで育てた……という感じです。 義母が孫を大切に思う気持ちから、私の育て方に指導が入るとき(笑)は、よく話し合いをしていました。 義母が、なんでも正直に言ってくれる人で、よかったと思います。
独立にあたっては、特に用意していません。会社員時代の貯蓄で、最初のうちは、
(株)リクルート入社。人材開発部から教育事業へ。「ケイコとマナブ」関西版が創刊し、その編集部員に。育休後に復帰し、「ケイコとマナブ」関西版編集長。その後「好きを仕事にする本」関西編集長、「仕事力を高める本」編集長、「ケイコとマナブ東海版」を兼務。「兵庫県しごとカレッジプログラム 常任委員」「大阪府ブランド戦略推進会議 委員」「大阪府・こころの再生不眠運動広報戦略 審査委員」サンケイ新聞社 連載執筆「ちょっとステキな私が見つかる おケイコ最新事情」
ある1日のスケジュール
・compassion(慈しみ)のハートを持つこと
・多様なアイデアや視点に、興味をたっぷり持つこと
・人や世の中を価値判断なく感じること
世の中の問題はそれが始まっているところ=ひとりひとりの意識の中から解決される必要があると思っています。 意識を平和にそして、優しく扱える技術をたくさんの人と分かち合って、もっと慈しみのある美しい地球にしたい。 そして、その地球を未来の世代にバトンタッチしたいです。
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鳥居さん、ありがとうございました!!!
Writer
Mompreneurs 編集部
Mompreneurs 編集部です。
Coming soon.